小絹駅から歩いてすぐあたりのところに、「もつの屋らーめん」がありました。
昼の1時半なのでそこそこ空いているかと思いきや…


もつの屋ラーメン

唖然車が一杯だよ…

大きな道路沿い(国道294号線)にあるからなのでしょうか。
ものすごい車の量でびっくりしてしまいます。
店の前には行列も出来ていました。

唖然すげぇ繁盛してるよ…

池袋の時もそこそこ流行っていたけれども、もうそれ以上の活気でびっくりです。
とりあえず順番待ちに名前を記入して、辺りをぶらぶらしてみました。


もつの屋ラーメン・看板

「もつの屋らーめん」の店横には東京駅行きの高速バスのバス停も。
ここから東京駅まではちょうど1,000円。
電車で帰ることを考えるとほぼとんとんかちょっと安いぐらいの価格設定でしょうか。
しかも1時間に1本ぐらいも走っています。
そこそこ乗る人がいるのでしょうか?

20分ほど待って、ようやく自分たちも店内に。
名物の「塩もつそば」と「牛すじそば」、そして「牛もつ土鍋ごはん」を注文してみました。


牛もつ土鍋ごはん

まずは「牛もつ土鍋ごはん」。
2人で取り分けて食べましたが、なんというか和風ビビンバみたいな感じです。
熱々の土鍋にごはんと牛もつ、そして卵が入っていて、まずご飯を混ぜてから食べるもののようです。
熱々でしかももつが美味で、お腹が空きまくっていた2人には丁度良い感じです。


塩もつそば

さて、ラーメンがやってきました。
まずは名物の「塩もつそば」。
味卵をトッピングしています。

もつの屋」時代の締めのラーメンよりもはるかにラーメンになっていて、もつ入りなのにあっさりとしたラーメンです。
あのときでもかなり美味しかったのに…これは流行るのもわかります。
しかも麺も食べやすくなっているような…気がします。


牛すじそば

次に赤く辛子が入って辛そうな「牛すじそば」。
「塩もつそば」と比べて明らかに太い麺が入っていて、これがスープと良い感じに絡み合います。
スープは色からして辛そうなのですが、思ったよりも辛くなく、後からじっくりと辛さがやってくる、食べやすく美味い辛さです。
疲れている時に食べるとかなり良い感じかもしれません。


たいへん美味しゅうございました

結局2人で完食です。
お互い腹が空いていたこともありますが…これだけ食べたらお腹に別の肉が付いてしまいそうです。
そんな話をしていたら、ラーメンのスープが売り切れたので15時ぐらいで本日は一旦閉店するとのこと。
そしてマスターが顔を出せるみたいだったので、のんびりと待つことにしました。


おいらはノンアルコールビール

一段落した後、マスターを含めて飲みながら会話とか。
さすが「もつの屋」常連の姫ノ木あくさんです。

おいらはノンアルコールビールでしたが…。というか「ビールテイスト飲料」の味が気になって仕方なかったのもありますが…
泡はあまり出ませんでしたが、結構ビールっぽかったです。
そしてあまり苦みもなく飲みやすい感じでした。


なんだかんだで結構食べたので帰りは眠くなってしまいました…
ちょっと遠い場所ですが、機会があればぜひとも。

※もつの屋らーめん

住所:茨城県つくばみらい市小絹683-1
TEL:0297-52-0040
scale:25000 35/58/50.814,139/59/5.343



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