水木しげるロード、まだまだ続きます。
「水木しげる記念館」までの道のりが水木しげるロードとなっているようですが、駅から約1kmと実際に歩いていても結構長く、しかもいろいろな妖怪ブロンズ像や個性的な店が建ち並ぶので街を歩くだけでも結構お腹一杯です。


鬼太郎茶屋。

水木しげる記念館に近づくにつれ、どんどんと鬼太郎クオリティも上がっている様な気がします。
「鬼太郎茶屋」ではねずみ男がデザインされたベンチがあって、休むことができました。


水木しげる文庫。

水木しげる先生の書籍ならば全て揃っているという謳い文句の「水木しげる文庫」。
店内には巨大なぬりかべが設置されていて、ぬりかべと記念撮影が出来ます。
ぬりかべが好きな人にはたまりませんね!!


目玉親父地蔵尊。

同じく「水木しげる文庫」の外にあった「目玉親父地蔵尊」。
たぶん曼荼羅をイメージした配置なのでしょうが、目玉おやじがこんなにいると、なんだか妖怪百目を連想してしまいます…


スタンプラリーもやってます。

水木しげるロードの商店街の店の前に「ゲゲゲの鬼太郎」のスタンプが置いてあるところが多くあります。
これは、水木しげる記念館などで購入できる「妖怪ガイドブック」というスタンプ帳(100円)にスタンプを一定数押して行くと、オリジナルシールがもらえたり、36個全てのスタンプを押すと「完走証」がもらえるのだとか。
あかり姉さんは完走証はいらないけれどもスタンプには興味があったようで、自分のスタンプ帳にばんばんスタンプを押していました。

…ところで、関係あるのかないのかわかりませんが、呼び込みがすごい土産屋があったのですが、その店の前に置かれていたスタンプが「山姥(ヤマンバ)」だったのでちょっとツボに入ってしまいました。


妖怪饅頭。

店のインパクトがありすぎたところ…その1。
「妖怪饅頭」なるものが売られていましたが、お腹が一杯だったので今回は素通りするだけでした。


妖怪くじ。

店のインパクトがありすぎたところ…その2。
「妖怪くじ」と呼ばれるくじのお店で、当たると目玉おやじのバルーン人形など鬼太郎グッズが当たるようでした。


猫舎・道楽堂。

店のインパクトがありすぎたところ…その3。
「猫舎・道楽堂」はやたらと萌え化されたねこ娘がお出迎え。
なんだかFF3の導師たん+ねこ娘のコラボっぽいですね。
ちなみに招き猫など、猫に関連するもののインテリア雑貨ショップのようでした。


ねこ娘カワユス。

店のインパクトがありすぎたところ…その4。
雪花氷の店は東京にもあるのでさほどインパクトはありませんが、アニメ4期のデザインと思われるねこ娘が店頭にありました。
また、今日はとても暑かったので、店の外では削る前の大きな氷を置いて、目で涼しさを与えてくれていました。


鬼太郎ラーメン。

水木しげるロードもそろそろ終点。
水木しげる記念館のすぐそこにあるアーケード付近には、でかでかと「鬼太郎ラーメン」の文字が書かれていました。

唖然ここまで鬼太郎なのか…

「ゲゲゲの鬼太郎」という漫画のおかげでここまで街が活気付いているなんて。
本当に驚きでした。

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