鬼首温泉行きバス

鳴子温泉駅横にはバスターミナルがありましたが、駅の死角になっている場所なので正直わかりにくいところにありました。
観光案内所でバス路線図と時刻表をもらったところ、もうそろそろ発車ということなので、バスに乗りこみました。


バスから鳴子温泉郷を見る

バスが発車すると、鳴子温泉街から離れ、どんどんと山道を走って行きます。
鳴子温泉がどんどん小さくなって行くところですが、鳴子温泉駅には電車が止まっていた為、駅の判別がつきました。
停車時間が長いというのは、陸羽東線が単線という都合もあるのかもしれませんが、同時に絵になる風景を生み出しているのですね。


鳴子ダム

バスは鳴子ダムを通過しました。
このダムは日本で最初に日本人だけの手でつくられたという「純国産ダム」なのだそうで、ダム好きには押さえておきたいところなのだそうです。
おいらはダムには詳しくないので熱く語れませんが、紅葉の時に来たらたまらなく良さそうなところです。

バスは鳴子ダムを通過すると、さらに進んで鬼首温泉に入って行きました。
そして今回の目的地「間欠泉」バス停でバスを降りました。

※鳴子ダム
http://www.thr.mlit.go.jp/naruko/
住所:宮城県大崎市鳴子温泉字岩渕2-8
TEL:0229-82-2341
scale:70000 38/45/5.691,140/42/25.257


◆おもいで湯けむりぶらり旅
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