ここから東海北陸自動車道。

名古屋を後にして、一宮JCTから東海北陸道に入ります。
まず最初にある川島パーキングエリアでおいらと運転を交代して、そのまま東海北陸道を運転します。
おいらは久しぶりの運転なので正直心配だという意見もあったけれども、どうしても運転をしたいところがあったので、ここは何としても運転をしたいところです。


ひるがの高原SA。

途中、ひるがの高原サービスエリアで休憩をして、さらに先を目指します。
ひるがの高原というと、富山県からの修学旅行でよく行くところだったので結構馴染み深いところです。
ここからさらに進むと、当分の間休憩ポイントがなくなります。
そして、かなりの間下道を通ることを余儀なくされた、荘川~飛騨清見~白川郷区間、そして飛騨トンネルを通過することが今回わざわざ車で帰省することにした一番の理由でした。

飛騨トンネルは本当に新しいトンネルのせいか、綺麗です。
動画も撮影したかったけれども皆熟睡してしまっていて撮影は出来ず残念でしたが、虹色のような照明がところどころに配置されていたり、1kmごとに距離のカウントダウンのような表示もあり、通っているだけでも飽きさせない、楽しませるつくりになっていました。

そして楽しかった飛騨トンネルも通過して、このまま帰宅…と思ったのですが…

唖然五箇山ICより先で事故のため通行止めですか…

やっと富山県に入ったと思ったら、今度は袴腰トンネルと城端サービスエリア付近で事故があったそうで、再び下道を通行することに。
ここで五箇山地区からは国道156号線と国道304号線があるのですが、おいらは走り慣れた156号線を選択したのですが、世界遺産の五箇山周辺から小牧ダムまでの距離を失念していて、約20kmぐらいヘアピンカーブが続く山道をひたすら走行することに…

唖然おとなしく304にしておくべきだったか…


この選択ミスがあって約1時間のタイムロスになったものの、無事帰省しました。
さすがに疲れてしまったのか、布団に入るとそのまま熟睡でした…

◆ドライブで帰省の旅
ドライブで帰省の旅【目次】



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