2006年の10月に東京駅で「発電床実験」というものが行われました。
それの第2弾がふたたび東京駅の八重洲北口で行われているらしい…
そんなワケで早速東京駅に行ってみました。


東京駅発電床実験。

12月10日から開始された「東京駅発電床実験」の第2弾。
前回は丸の内北口でしたが、今回は八重洲北口とのこと。
理由はやはり丸の内北口のリニューアルのせいでしょうか。

さて、今回の「発電床」ですが、前回のモノと比べてだいぶ厚みがあります。
そして材質も変わったようですね。


東京駅発電床実験。

1日でだいたい1,000kW3ぐらいの発電ができるのだとか。

唖然どれぐらいすごいのかしら…


それはそれとして、1つ残念な点があります。
今回の「東京駅発電床実験」の発電モニターは、改札内から見られるようになっています。
つまるところ、改札に入らないと見られないような状態になっています。
はじめ通過した時はこれを見落としていて、一度外に出てしまって仕方なく再度入場券を購入してこの写真を撮ったのですが、ど真ん中にある割にモニターは見落としやすかったです…

※東京駅
scale:90000 35/40/41.976,139/46/13.597



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