池袋三越にて、富山県物産展が行われているので行ってきました。


富山県物産展。

富山県物産展では3,000円以上の買い物をすると1回くじ引きができるという…
これは引いておきたい、ということもありついつい買い物をしてしまいました。
特に先ほどのラーメンで1,600円分の買い物をしているので、あと1,400円の買い物をすれば1回くじが引ける感じです。
そのため、ぐるーーーっと催事場を回りつつ、いろいろと見ていました。

催事場ではいろんな店が出ていて、それぞれの店で試食ができるのでついつい食べ歩いてしまいました。
かまぼこ、すりみ汁、バームクーヘン、あられ、富山米おにぎり、漬物…
気がついたらそれらを食べているとおなかいっぱいになってしまっていました。


そんな中でもおいら達が購入したのはこちらでした。


富山の切り餅。

富山県では餅の中にいろんなモノを入れるのですが、とくに昆布と豆は定番です。
昆布餅は富山県民のソウルフードみたいなものなのですが、さすがに人気だったのか今回は売り切れ。
残念無念ですが、豆餅だけでも堪能したいところです。


かきやま。

続いて、明らかに富山弁ですが「かきやま」も購入。
標準語で言えば「おかき」なのかもしれませんが、ずっと「かきやま」で通してきたのでちょっと自信はありません。
何故「かきやま」と呼ぶのかという理由は、おかきの有名メーカー「柿山」から来ているという説が濃厚です。


広貫堂の薬。

そして、今回の物産展では広貫堂の薬剤師さんも直接販売しているため、まさかの薬の販売も行われていました。
「富山は薬が有名」といっても薬事法などの理由でなかなか薬の販売は難しいようですが、今回はずばり配置薬が売られていたので、ついつい懐かしい薬も購入しました。
他にもケロリングッズが売られていたので、あかり姉さんが友人用にいくつか購入していました。


そしてきずバン。

そして広貫堂コーナーにあった絆創膏。
富山県の方言では「きずバン」と言うのが標準的なので商品名なのかな…と思っていたのですが…

唖然デルカットバン…!?

富山県内で有名な広貫堂でも「カットバン」として売っています。
では何故だろう…と思ったのですが、もしかしたら箱に大きく書かれている「きず」の文字から「きず」+「バンドエイド」=「きずバン」になったのでしょうか。
そのあたりはわかりませんが、これだけだと方言の謎は解けそうになさそうです…


ところで、結局6,000円ちょい買い物をしたので2回くじ引きをしましたが…どちらもハズレ。
なかなかくじ運はないモノですね…



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