ゆさや旅館。

温泉神社の隣には「滝乃湯」という共同浴場がありました。
しかし外に漏れる声の大きさから、結構な人が温泉に入っていそうな雰囲気でした。
とりあえず「滝乃湯」は後回しにしよう、と思っていたら、時計はちょうど12時。
旅館やホテルの日帰り入浴ができる時間になったので、早速どこかに入ろうと思って隣にある「ゆさや旅館」に向かいました。
ここの「うなぎ湯」という名前が気になります。
やはりうなぎのようにぬるぬるしているのでしょうか。

日帰り湯は1人500円または温泉チケット2枚。
「日帰り湯は入浴時間1時間以内」と書かれていたので、それにしたがって入浴することにしました。


早速入ってみると、硫黄の香りが漂う風呂で入ってみると普通の湯。
でも浸かっていると確かにぬるぬるするかも…そう思っていました。
泉質は芒硝泉でPH8~9という強アルカリ性の温泉のためぬるぬるするのだとか。
これだけ強アルカリだと、たしかに長湯は危険なのかもしれません。

ちなみにタオル等は持参する必要がありますが、シャンプー・リンス・ボディーソープなどは備え付けてあるので、かなりありがたいです。

入浴した時間帯が早かったせいか、浴槽を1人占めして風呂を堪能していました。
だいたい40分ぐらいじっくりと浸かって上がったのですが、もう笑っちゃうぐらい肌がつやつやテカテカしてます。

ワクワクテカテカ

まさにこんな感じです。

ここの温泉はこれまで入ってきた温泉の中でもベスト3に入るほどいい温泉かも。
それぐらいオススメの温泉です!

※ゆさや旅館
http://www.yusaya.co.jp/
住所:宮城県大崎市鳴子温泉字湯元84
TEL:0229-83-2565
scale:25000 38/44/19.465,140/43/15.785


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