帰りの電車に乗るために、高岡駅で駅弁を物色するのですが、いつもいつも「ますのすし」だと芸がないので、最近は違う駅弁を探すことが多い今日この頃。
今回もますのすしではなく違うものを…と探していたら、冬季限定駅弁の「ぶりかまめし」に目が留まって、それを購入することにしました。


ぶりかまめし。

「ますのすしよりも美味い」という評判や「冬季にしか売られない」という限定性もあり、知ってはいたもののなかなかめぐり合えなかった「ぶりかまめし」(950円)。
ようやく入手することができました。

ぶりかまめし。

早速開けてみると、大きなぶりかまと、シロエビ、そして昆布。
いかにも富山県の名産物ばかりを集めたような内容です。
そして大量のガリ。これはぶりかまと一緒に食べる…のでしょうか。

早速ぶりかまを食べてみると…これは美味い。
甘辛く、そして骨まで食べられるまで煮込んだブリが見た目以上に食べやすく、そして美味いです。
これは確かにますのすしより美味いかも…
てんこ盛りのガリも、ぶりかまととてもよく合います。
この駅弁はまた見かけたら…ぜひ次もゲットしたいですね。


源の幕の内弁当。

さて、あかり姉さんは普通の幕の内弁当(750円)を注文。
製造元は「源」と、ますのすしのメーカーですがこういう幕の内弁当も販売しているのですね。


源の幕の内弁当。

中身はごく普通ですが、値段の割にはかなりリーズナブルです。
これは新鮮な発見でした。

※車内テーブルが黒色なのは、北越急行683系はくたかだからです。



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