ちょっと時系列が行ったり来たりしますが、ご了承ください。


キリンガラナ。

北海道といえばキリンガラナドリンクです。
一時期期間限定で東京でも販売していたのですが、いつの間にかまた北海道限定ドリンクに戻ってしまっていました。
風呂あがりにこれを飲みながら、火曜日の予定をいろいろと考えていました。


飲み中大間には行きたいけど、風が強いとまた大湊線が止まったりしそうだなぁ…

飲み中竜飛海底駅は行けるならトンネル駅マニアとしては捨てがたい…

唖然よし、竜飛海底駅の見学券が取れたら竜飛海底駅に行こう!

そう決めたところで、函館駅のみどりの窓口の営業時間を調べてみたところ6:00~22:30。
すでに23時を回っていたので、翌朝早起きして切符を買いに行くことにしました。


竜飛海底駅で下車するためには、「竜飛海底駅見学券」が必要です。
見学券には次の3種類がありまして、それぞれ乗車する電車や時間や定員が決まっています。
ちなみに定員はそれぞれ30人までとなっているようです。

・竜飛1コース(函館→竜飛海底→青森)
・竜飛2コース(青森→竜飛海底→函館)
・竜飛3コース(函館→竜飛海底→函館)

※くわしくはこちら
http://jr.hakodate.jp/train/

今回は函館から青森に抜ける「竜飛1コース」の切符を買うべく窓口に行ってみました。
すると…


竜飛海底駅の見学券。

「竜飛1コース発券できます。2,040円お願いします」

唖然とれたー!!!

まさか取れるとは思っても見ませんでした。
これはもう…竜飛海底駅に行くしかありませんね!
ついでに青函トンネル記念館から地上に出たときの自由時間で、階段国道にも寄りたいところです。

もう朝からテンションが上がりっぱなしですよ!!

◆津軽海峡初夏景色
津軽海峡初夏景色【目次】



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