埼玉県川越市。
ここは「江戸の風情を残す古い町並みを残している町」ということで「小江戸」とも呼ばれています。
同じような言葉に「小京都」という言葉もありますが、高山だったり津和野だったり金沢だったりしてイメージが散漫としがちですが、「小江戸」と言えば「川越」を指すぐらいに定着しているのではないでしょうか。
そんな「小江戸」川越市には美味しい地ビールがあるという…
近所のスーパーマーケットで「夏の地ビールまつり」が行われていたので、そこで川越の地ビールを見つけて買ってしまいました。

川越の地ビール「コエドブルワリー」のビール「COEDO」。
いろんな種類があるそうですが、今回は「瑠璃 -Ruri-」と「伽羅 -Kyara-」を購入してみました。
「瑠璃 -Ruri-」はピルスナータイプのビールで、見た目は結構薄い色。
でもしっかりとビールの味がするものの、思っていたよりもあっさりしていて非常に飲みやすいです。
こってりとした料理と一緒に飲むとより美味しそうですね。
「伽羅 -Kyara-」の方は麦芽の香りがやや強めでややこってりとしたビール。
飲み応えがあって、これはこれで美味しいです。
個人的にはこちらの方が好きな感じですが、食が進むのでちょっと危険です。
それにしても、おいらはここ最近になってビールの味に目覚めたような気がします。
20代の頃はビールなんて…飲むのはカクテルか酎ハイだったのに、最近はビールも飲むようになって来ました。
おいらもだんだんおっさん化している…のかしら?
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