天橋立ビューランド入口。

昼食も兼ねた朝食を食べたことだし、早速天橋立観光に出かけたいところです!
まず向かうのは天橋立を一望できるという「天橋立ビューランド」。
天橋立駅からすぐのところにあり、アクセスも便利です。

高尾山と同じく、ケーブルカーとリフトの両方があってどちらにも同じ値段で乗れるようです。
どうせだったら両方に乗りたいねぇ、みたいな話をしながらケーブルカー乗り場に向かったのですが…


ケーブルカーのりば。

唖然なんですかこの人の量は!

まだ10時ぐらいですが、早くも満席です。
ケーブルカーに乗るためには1時間待ち。リフトの方も15分程度の待ち時間が必要という、大混雑でした。
とりあえずケーブルカーは無理そうなのでリフトの方に乗ります。

リフトのりば。

リフトは1人乗りで、そのせいか高尾山と比べると混雑度も高めになっている感じがします。
とはいえスムーズに回転しているようで、なんだかんだですぐ順番が回ってきました。


リフトのりば。

行きのリフトは山方面しか見ることが出来ず、天橋立を見るには後ろを向く必要がありますが、リフトで後ろを見るのはやっぱり怖い物でカメラだけを後ろに向けてとりあえず適当に写真を撮ったりしていました。
頂上に着けばもっと簡単に撮れるのはわかっているんだけど、なぜかしらリフトに乗っているときから天橋立の風景を撮りたくなってしまいます。
そんなのはおいらだけかと思っていたら、前の人も写真を撮っていたりと意外と多いよう。
やはり撮りたくなるものなのでしょう…


天橋立・飛龍観。

約6分ほどリフトに乗って、山頂にある天橋立ビューランドに到着しました。
ここからの天橋立の景色はまさに最高です!
まっすぐに伸びた松林と龍の背びれのような海岸がまさに絶景です。


股のぞき。

天橋立では「股のぞき」という、股の間から天橋立を覗くとより綺麗なのだそうで。
せっかくなので覗いてみましたがたしかに綺麗。
昔の人はこれを見て「龍が立つ姿」を連想したのでしょうか。
これは確かに「日本三景」に選ばれるのも納得かもしれません。

※天橋立ビューランド
http://www.viewland.jp/
住所:京都府宮津市天橋立文珠
TEL:0772-22-5304


◆京都・天橋立弾丸旅行
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