大つけ麺博。

今日から日比谷パティオの「大つけ麺博」の店舗ががらりと入れ替わります。
第2陣は「BASSO ドリルマン」「蒙古タンメン中本」「大勝軒」「ど・みそ」「頑固麺飯魂 気むずかし家」「中華蕎麦 とみ田」「ジャンクガレッジ」「ラーメン 凪」の8店舗。
第一弾と比べると有名店よりも実力店が並んだ感じです。


大つけ麺博。

早速どの店に並ぼうか考えていたところ、ちょうど一番食べたいと思っていた「蒙古タンメン中本」の列がそこそこ少ない感じ…
これはチャンスとばかりに並んでみました。
確かにつけ麺で有名な店も気になるけれども、行くなら普段つけ麺のイメージがあまりないところから行きたい…
個人的に「蒙古タンメン中本」というと激辛タンメンのイメージがあるのですが、つけ麺でもやっぱり辛いのだろうか…
わくわくしつつ並んでみました。


蒙古タンメン中本のつけ麺。

しばらく並んで、無事つけ麺を入手しました。
スープは真っ赤で、見ただけでも辛そうです。
早速食べてみると…

唖然あれ? めちゃくちゃぬるいよ?

つけ汁がびっくりするぐらいぬるいです。
おかしいなぁ、と思ってもらったレンゲを使ってスープを飲んでみると…

唖然うわっ! 熱っ!!

つけ麺にはたっぷりと脂の膜が浮いているのはわかりましたが、その膜がスープの中に入っている挽肉を熱々に保っているようです。
おかげで麺を食べたときとスープを飲んだときの印象ががらっと変わります。
どうやらこのつけ麺の正しい食べ方は一旦レンゲでスープをすくって、その中に入ったラーメンと一緒にスープも飲むのが正しいのでしょうか。
なんだかそんな気がします。

ちょっと食べにくいつけ麺だけども、美味しいからまた食べたくなる味でした。



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