第3期のラーメン店は「らーめん処 潤」「頑者」「せたが屋」「博多 新風」「アイバンラーメン」「つけめん四代目けいすけ」「佐野JAPAN」「前略っ。つけそばまるきゅう」の8店舗。
一番の目的は「佐野JAPAN」ですが、次点としてはそこそこテレビの露出も高い「つけめん四代目けいすけ」か「せたが屋」も行っておきたいところです。


せたが屋。

「大つけ麺博」で「佐野JAPAN」のつけ麺を食べようと並んでいる間、あかり姉さんに並んでいてもらって、おいらは「せたが屋」のつけ麺に並んできました。

「つけめん四代目けいすけ」もありかなと考えたのですが、エビ&カニラーメンと聞いて体が生理的に受け付けないので断念。
さて、「せたが屋」と言うと逆にあかり姉さんが生理的に受け付けないラーメンなのだとか。
理由は「魚介系で煮干し臭いスープが苦手」ということ。
今回の「せたが屋」は新たに「ホタテ塩スープ」を開発したということで全然煮干し臭いものではないらしい…
なので今回のラーメンは大丈夫だろうか、と期待しつつ1人で並びに行ってみると…

唖然あれ? もしかして不人気?

今回人気なのは「佐野JAPAN」と「アイバンラーメン」が圧倒的。
「せたが屋」はどっちかというと下位から数えた方が早い、回転率の早いところでした。

厨房を覗いてみたけれども店主の前島氏らしき人はなし。
たまたまなのかもしれませんがちょっと残念でした。


せたが屋のつけ麺。

さて、つけ麺の方はどうなのでしょうか。
麺は細めでやや多め、そしてスープはホタテ塩スープという事なのですが…

唖然あっさりしすぎていて薄いかも?

塩味がなんというか薄いというか、ちょっとあっさり気味です。
ホタテの香りもするけれどもなんだか麺に負けているというか。
さらに言うなら極太のメンマとチャーシューの味が個性的で引き立ちすぎて、全体的にバラバラな印象を受けてしまいました。
スープも単独で飲めば美味しいのだけど、麺や具の個性に負けているのが残念でした。

唖然列が出来てないのもそういうことなのかな…

初日ならともかく、土日まで来るといろんな店の情報も通の人は把握するからでしょうか。
ちょっとぐらいは下調べするばよかったかも…しれません。



※ 当サイトの各種サービスをその利用規約等で定める範囲内でご利用いただく場合や、著作権者の許諾なく著作物を利用することが法的に認められる場合を除き、無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることはできません。また、利用が認められる場合でも、著作者の意に反した変更、削除はできません。記事を要約して利用することも、原則として著作権者の許諾が必要です。
※ 当サイトの情報は執筆当時の情報を元にしているため、現在の内容とは異なる場合があります。