2009年11月19日はボジョレーヌーボーの解禁日。
というワケで、朝からコンビニなどで騒がしくボジョレーヌーボーが発売していました。
ただ、天気はあいにくの雨のため屋外での記念イベントを行うところはなし。
また、公共の場での試飲イベントもありませんでしたが、丸ビルなどの店舗では早速試飲サービスを行っていました。

今年は「過去最高の出来」と言われるだけあって、とにかく美味しいボジョレーヌーボーができたのだそう。
せっかくなのでいろんな値段のワインを試飲してみたのですが、今年のボジョレーヌーボーは飲みやすくて美味しいですね!
値段が高くなるにつれてコクが出るものの渋みも強くなってゆくので、いろいろな味があって面白いです。


ボジョレーヌーボー2009。

今年はいろいろと飲み比べた結果、最もオーソドックスなタイプを選んでみました。
フルーティーで渋みが少ない、あっさりとしたボジョレーヌーボー。
そもそもボジョレーヌーボーは新種で軽めの味が売りなので、通常のワインよりも軽く、渋みが少ないので個人的には好きです。
ちなみに2人でも酒はあまり飲まないので、ハーフボトルサイズぐらいがちょうど良い感じです。


せっかくのでチーズと生ハム。

さらにせっかくなので、ワインに合いそうなチーズの盛り合わせと生ハムも購入してみました。
もっと高いかと思っていたら、おつまみサイズなら結構安いのですね。

早速夜はボジョレーヌーボーとおつまみで乾杯。
酒が入ったことでいつもよりも食欲が増したような、そんな気がします。

ワインの解禁日だけでこれだけ盛り上がれるというのは、本当に日本はいい国ですね。



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