男鹿半島観光も終わり、帰りの電車に乗るため再び男鹿駅に戻ってきました。
さすがに夜なので売店も閉まり駅舎内はほとんど無人ですが、ストーブも付けられており、また時間が来たら有人改札も行われるとのこと。
電車の発車時刻まで約20分ほどあったので、少々ぶらぶらしてみました。


男鹿駅待合室。

駅に設置されている男鹿半島のマップを見ながら先ほどまで回ったところを思い出したり、思っていたよりもかなりの距離を回っていたことにびっくり。
他にも電車の運賃表や駅スタンプを押したりしていました。


男鹿駅のなまはげ。

男鹿半島といえばやはり「なまはげ」が名物です。
そのためか男鹿駅内にはなまはげに関するものがいろいろと飾られていました。
特に駅奥に置かれているなまはげの像がインパクトを放っています。


男鹿線終点駅のマーク。

また、男鹿線の終点を表す表示もあったので撮影してみました。
こちらにもなまはげのイラストが描かれていて、なまはげをアピールするものになっていました。

電車の改札時間になったので、早速電車に乗ります。
乗客はおいら達も入れて数人ぐらい。
途中駅からも乗車してきた人がいたけれども少ないものでした。

しかし、途中駅での電車待ち合わせで男鹿駅行きの電車とすれ違ったのですが、そちらは結構な乗車率でびっくり。
男鹿線沿線はベッドタウンになっているのかもしれないですね。


今回はなまはげを見ることはできなかったけれども、また男鹿半島に来るときがあれば本場のなまはげを見てみたいですね。
とはいえ銀座にある居酒屋でなまはげ体験をしたことはあるけれども、やっぱり怖いワケですが。

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