今日から開業した成田スカイアクセス線に乗るべく、成田空港駅の成田スカイアクセス線ホームを探します。
京成電鉄の成田空港駅には5番線ホームまでがあるようで、そのうち入口に近い4番線、5番線ホームはスカイライナー専用のホームになっています。
さらに奥の方に、普通電車用のホームがあるので向かってみました。


スカイアクセス線と京成電鉄ホームは別のよう。

新しく開業した成田スカイアクセス線のホームは1番線。
これまでのホームからやや離れたホームに配置することによって、京成本線方面と間違わないよう配慮されているのでしょうか。
成田スカイアクセス線の普通電車は約40分に1本というダイヤなので、油断するとかなり待たされてしまいます。
今回は成田スカイアクセス線経由で新駅の成田湯川駅、そして北総線印旛日本医大駅を目指そうと思っているので遅れないよう乗車します。


成田スカイアクセス3050形。

<クリックすると動画が再生されます>

成田スカイアクセス線を走るのは成田スカイアクセス3050形という電車です。
京成電鉄グループということで車両も京成電鉄の車両とよく似たものになっているようです。
まぁ仕方ないかな…と思っていると…


座席シートも凝ってる。

唖然座席シートが格好良い!

成田スカイアクセス3050形はロングシートの通勤用車両ですが、座席シートが飛行機をイメージしたデザインになっていたりと格好良いです。
また真新しい感じの車両で綺麗。
ついついいろいろと眺めてしまいます。


アクセス特急の電光掲示板(LCD)。

そして電光掲示板(LCD)も設置されていました。
成田スカイアクセス3050形は主に「アクセス特急」という種別で運行され、北総線内を特急運転をし、また都営地下鉄から先はエアポート快特として運行されます。
日本語、英語の他中国語と韓国語でも表示されるようです。

この車両が来るとエアポート快特だとわかりやすくなったのは嬉しいですね。
この日は見かけなかったけれど、京急の車両もアクセス特急に使用されるらしいのでこちらも見てみたかったです。

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新型スカイライナーに乗ってきた【目次】



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