コミックマーケット開催中はりんかい線国際展示場駅のロータリー前で車にいろいろなイラストのシールを貼った「痛車」が停車して品評会みたいな感じになっていたりします。
いつもはゆりかもめに乗ってしまうため見ることはなかったのですが、今年は久しぶりにりんかい線を使用。
そのため痛車を存分に堪能することが出来ました。


オープン痛車。

まず最初に見かけたのはゆりかもめ有明駅前の交差点で停車していたオープン痛車。
キャラクターの名前が出てこなかったり車種がわからなかったりととことん残念なおいらですが、音楽もじゃんじゃん鳴らしていて痛さを全開にアピール。
コミケ後では秋葉原駅付近でも痛車品評会が行われているので、たぶんそちらに向かうのでしょうか。


「咲」痛車。

国際展示場駅のロータリーには何台か停まっていたけれど、個人的に最もインパクトがあったのがこの「咲」痛車。
やや遠くだったので満足に撮れなかったけれど、近くだったら何枚も撮っていたかも。
他にはロールスロイスに痛ステッカーを貼ったものとかあったけれどインパクトは控えめに感じるレベルでした。


田村ゆかり痛車。

続いて気になったのは声優の田村ゆかりさんを全面に描いた痛車。
痛車といえばアニメ絵がメインなのにこちらは実写…に近い感じです。
なんというか古きよきデコトラの香りがします。


伯方の塩痛車。

そしてなぜか伯方の塩のロゴをプリントした車も。
他にもニコニコ動画ネタがあったので伯方の塩のロゴもあるのでしょうか。
せっかくのスズキキャリィなので農道最速伝説も意識しているのでしょうかw

痛車もすっかりコミケの風物詩になってしまっていますが時間が遅かったのかやや少なめだった印象も…
痛車イベントとかもありそうなので、今度機会があったら覗いてみたいですね。



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