館山の土産物屋にて千葉限定の地サイダーも見つけました。
地サイダーフリークでもあるので、もちろん確保です。


おいしい房総サイダー。

名前は「おいしい房総サイダー」。
千葉県のフルーツということで、梨とびわのサイダーです(各105円)。
ジャパンフーズという千葉県長生郡長柄町で製造している地サイダーで、缶タイプ。
瓶だと重くなってしまうので、これは持ち帰りには非常に嬉しいです。


おいしい房総サイダー 梨風味。

家に帰って、冷やしたサイダーを早速飲んでみました。
まずは梨のサイダー「おいしい房総サイダー 梨風味」から。
色は無色透明で、開けたと同時に梨の汁の味がします。
早速飲んでみると…

唖然うまいぞーーー!

梨の甘さと炭酸が程よくあって美味いです。
それは非常に爽やか。いいサイダーです。


おいしい房総サイダー びわ風味。

続いては「おいしい房総サイダー びわ風味」。
南房総ではびわゼリーとかびわ羊羹なども売られているので、主力はびわなのでしょう。
びわの甘さとサイダーの組み合わせはどうなんだろう。
早速飲んでみると…

唖然びわの味はするけれど、ちょっと渋い!?

びわの甘さと炭酸が合わないのか、びわの渋みというかイヤな感じの方の味が引き立っている感じなのが気になります。
さらに言うなら梨のサイダーが会心の美味さだっただけに、その後に飲んだので評価が低くなりがちで…
でも香りはしっかりとびわの香り、味もよく味わうとびわの味です。

もしかしたらびわジュースというもの自体に飲み慣れていないのかもしれませんが、どちらかというと梨のサイダーの方が美味しいかな…と思ったサイダーでした。

※ちなみに現地では冷えたサイダーが売られていましたが、頼んで常温の缶を購入しました。

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