小学館の鉄道マガジン「人気列車で行こう」。
雑誌創刊を記念して、鉄道ブロガーを対象に記念イベントを行なわれるそうです。
抽選で参加ということだったようですが、おいらのサイト「船木屋見聞録」も鉄道(旅行)ブロガーとして選ばれてしまったので僭越ながら参加させてもらいました。


LittleTGV貸し切り。

会場はLittleTGVを貸し切りでのイベント!
これだけでもなかなかないのに、当日は日比谷公園から秋葉原のLittleTGVまでタクシーでの送迎ということでかなり気合いが入っています。
そして待ち時間の間に聞こえるいろんな人の鉄道の濃い話…
はっきり言って場違いなんじゃないかとどきどきしてしまいます。
おいらは一応鉄道ブログを設立しているけれど、いわゆる鉄の人に張り合えるだけの知識や経験があるワケでもなく…
このイベントの募集がある際にbaltさんも誘っていたので最初から1人ぼっちは避けられましたが、単身参加していたらもうこの時点で涙目になっていたことは想像に難くありません。

そして今回のイベントでは「鉄子の旅」でもおなじみの横見浩彦氏も参加。
思っていたよりもやせていた感じなのでびっくりです。


普段は撮影できません。

「人気列車で行こう」創刊記念イベントはよりブロガーに知ってもらいたい、という意図があるため普段は原則撮影禁止のLittleTGVが全面撮影OKという太っ腹の協力体制です。
そのためみんなどんどん撮影していました。
また、会場ではらばQやカフェオレ・ライターの記者も参加していて、ごっついカメラでばしばしと撮影していたので近日中に間違いなく面白い記事になると思います。


「人気列車で行こう」編集長の乾杯から。

このイベントはよりブロガーさんに知ってもらって「人気列車で行こう」の本の良さを知ってもらおう、という意図があるため、「人気列車で行こう」編集長の乾杯を兼ねた挨拶でもかなりその熱意を感じました。
毎号買い続けるタイプの雑誌はいかにユーザーを定着させるかが鍵になるので、個性を出しつつ面白い雑誌として続けなければいけないさじ加減が大変だと思いますが、いい本にしてゆきたいという熱意がぶれずに頑張って欲しいです。


料理はバイキング形式。

今回は鉄道・旅行ブロガーの親睦会も兼ねているので気軽に話し合い、そして触れ合うイベントということもあり料理はバイキング形式になっていました。
しかし会場のLittleTGVがいまいち狭く、そのためかはじめに決められたチームでの会話がメインになって他の人と交流しづらい状態になっていたのが残念ではありました。

唖然会場が狭いので、ちょこちょこ動けないんだよね…

動きづらいこともあってか全体的に同じテーブル内で知り合った人同士での交流に終始してしまう状態になってしまっていました。


「人気列車で行こう」よろしくです。

食事をとったりお酒を飲んだりしながら、今回の「人気列車で行こう」の裏話座談会が行われたり、鉄道車両をテーマにしたクイズ大会も行われました。
創刊号の「カシオペア」撮影秘話にもいろいろあって、笑いあり苦労あり。本当大変そうですが楽しそうな環境で作っているのだなぁと感じます。

クイズの方はいろいろとあったりしたけれど、みんな鉄道知識がすごいのでただただ脱帽。
なんだかんだでおいらたちのチームが勝ったけれど、全くといっていいほど貢献できてなくてなんともはや。

唖然本当に駅弁と駅舎しかぱっと見てわからないよ…

今回は雑誌の傾向もあって車両鉄の人が有利なのかな…と思いました。


「人気列車で行こう」よろしくです。

小学館の方はもちろん、LittleTGVの方も全面協力していた「人気列車で行こう」イベント。
普段ならこんな写真はまず撮れないので貴重です。
今日は雨が降るかもしれないので一眼レフを持参するのを躊躇ってしまいましたが、みんな一眼レフを持参していたので正直後悔もしているけれどもとても楽しいイベントでした。

2次会もLittleTGVで行える、ということだったのであまり会話できなかった人とも会話したいなぁ、と思って2次会に参加したのですが…


2次会はほとんど人なし。

ほとんどの人が1次会で解散してしまって2次会に残ったのは4人ぐらい。

唖然あれー?

皆さんいろいろと忙しい予定などがあったのかもしれないけれど、2次会でも盛り上がって…と思っていたのでちょっと肩すかしを食らった感じです。
それでも話したりないことを話したりとかそれはそれで楽しかったです。

またこのような鉄道イベントに参加できるときがあれば、それなりの知識を持って再度挑みたいですね。
鉄道はやっぱり奥が深いです…

※鉄道居酒屋 LittleTGV
http://littletgv.com/
住所:東京都千代田区外神田3-10-5 イサミヤ第3ビル4F
TEL:03-3255-5223



※ 当サイトの各種サービスをその利用規約等で定める範囲内でご利用いただく場合や、著作権者の許諾なく著作物を利用することが法的に認められる場合を除き、無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることはできません。また、利用が認められる場合でも、著作者の意に反した変更、削除はできません。記事を要約して利用することも、原則として著作権者の許諾が必要です。
※ 当サイトの情報は執筆当時の情報を元にしているため、現在の内容とは異なる場合があります。