10/7から書店でも発売された、小学館の「人気列車で行こう」。
第１回目は寝台特急カシオペアです。
鉄道フェスティバルでも販売していたのですがインパクトは絶大でした。
このブログではいろんな電車に乗ってはいるけれど、実はまだ乗ったことがなくてあこがれの電車になっている寝台特急カシオペア。
そんな寝台特急カシオペアの客車の内部をはじめ写真をたくさん使用して魅力的な内容になっています。
どちらかというと車両や機関車等のうんちくについては見開きページで全てまとめてしまっていて、肝心の本誌は列車旅のよさを伝えることがメインのよう。
そのため最初見開きページを飛ばして見てしまったので「かなり初心者向け？」と一瞬勘違いしてしまったほど。
これは鉄道好きのライトユーザー向けの雑誌なのかもしれません。
また雑誌内ではコラムのコーナーもあり、旅の駅弁であったり、路線情報であったりとか、初心者にもわかりやすくなっています。
特に青函トンネルの狭軌、標準軌の併用のこととかも詳しく紹介されていて読み応えがあります。
全30巻刊行予定で車両ごとに特集を組んでいるようですが、個人的にはなじみが薄い列車もあるので全部買うか気になる号だけ買うかは検討中。
時間とお金に余裕があれば、全国の列車をぶらり乗りたいですね…。
◆関連日記
→第17回鉄道フェスティバルに行ってきた。
→小学館の鉄道マガジン「人気列車で行こう」ブロガーイベントに参加してきた。
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