忍城時代まつりも行田市郷土博物館も見たし、一通り見終わったかしらと思っていたら、行田市郷土博物館前で忍城グッズが売られていたので覗いてみました。
何が売られているのかな、と覗いてみたらなんとびっくり。
萌えキャラピンズ…だと…
そういえば忍城に来るまでに見た、謎の萌えキャラの幟。
それがどうやらこれのようです。
このピンズはせっかくなので買わなければ…と思っていたら既に完売。
なんとも残念な限りです。
仕方がないので「忍城もののふ五人衆」が描かれたクリアファイルを見てみました。
するとこのような感じで成田長親、正木丹波守利英が描かれています。
表面はよくある感じなのですが…
裏面は萌えキャラがたくさん。
甲斐姫はもちろんとして、酒巻靱負（さかまきゆきえ）も萌えキャラに。
柴崎和泉守がちょっと浮いている感じです。
そういえば「忍城おもてなし甲冑隊」の皆さんでも酒巻靱負はややかわいい系を意識した方が担当していたので、もしかしたらそんな感じの位置づけの人なのかもしれません。
そして驚いたのが、忍城もののふ五人衆の設定資料集も自由に閲覧可能でした。
これには一同びっくりです。
デザイナーさんは漫画家で同人作家のみづき春人さんが担当しているとのこと。
絵柄もかなり今風というか、注目されたら話題になりそうなキャラクターデザインです。
中にはボツイラストというか未使用のカットもありました。
酒巻さんはやっぱりそういうポジションなのか…などと見ながら妙に納得してしまいました。
それにしても思っていた以上にいろんな町おこしをやっている行田市。
Ｂ級グルメ目的で来たのにどんどん面白い側面を見れて楽しくなってきました。
◆埼玉県民の日に行田ぶらり旅
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