特急うなづき号に乗って、宇奈月温泉駅に到着しました。


宇奈月温泉駅に到着。

宇奈月温泉駅といえばその名の通り、温泉街の玄関口の駅です。
そして黒部峡谷鉄道の宇奈月駅への乗換も行える駅になっています。
とはいえ黒部峡谷鉄道は冬期休業なので今回は温泉のみですが、やはりここまで来たなら黒部峡谷鉄道も気になってしまいますね。


宇奈月温泉駅駅舎。

宇奈月温泉駅の駅前には温泉の湯を使った噴水があり、触ると温かいです。
宇奈月温泉の泉質は単純温泉ですが、源泉の温度は98℃とかなり高く湯量も豊富なのだとか。
そのためいろいろなところで足湯があったり、温泉宿があります。


黒部峡谷鉄道は冬期休業中。

しかし、宇奈月温泉のシーズンはやっぱり黒部峡谷鉄道のシーズンでもある春から秋まで。
黒部峡谷鉄道の宇奈月駅も現在駅前の道路を工事中で、駅舎には近づけない状態でした。
そのせいか冬場はシーズンオフなのか、お客さんもやや少なめです。


宇奈月温泉もシーズンオフ。

とはいえ温泉街には人はいないけれど、宿の方はそこそこ客がいるようです。
理由は宇奈月温泉スキー場が近くにあることから、スキー客を中心とした宿泊施設として用いられている感じです。
冬期はスキーの後に温泉に浸かりたい客が利用している感じでしょうか。


足湯でぽかぽか。

とはいえおいらは温泉セットを持ってきていなかったことや、温泉に入ったらそのまま1日が終わってしまいそうだったので今回は足湯だけにしました。
宇奈月温泉の足湯はやや熱めなのがポイント。
やや冷えていたおいらの体にいい刺激を与えてくれました。

足湯に浸かりながら「そういえばそろそろ昼食の時間だっけ…」と思い出したので、何か食べることにしました。

◆富山帰省&鉄道ぶらり旅
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