昼食も食べたことだし、そろそろ富山に戻ります。
行きは特急電車で来ることができたのだけど、帰りはちょうど普通電車しかない時間帯だったようで、普通電車に乗ってのんびり帰ります。
富山地鉄の電車は車内にトイレがないので、やばくなったらそのときは下車するぐらいの腹づもりで乗車しました。
電鉄魚津駅のあたりに来ると高架の部分を走るので、景色がよく見えます。
特に冬場は立山連峰がとても綺麗に見えるのですが、ようやく雪も止み晴れてきたのでつい撮影してしまいました。
昔は見慣れた景色でしたが、久しぶりに見るとやはり懐かしいものです。
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電鉄魚津駅あたりからはJR北陸本線と富山地方鉄道の線路がほぼ並走する形になるのですが、今回はたまたま国鉄419系電車が同じ方向で進んでいるところを見ることが出来ました。
富山地方鉄道の方が駅間が短いので、越中中村駅で抜かされ、結局国鉄419系電車が東滑川駅に停車中に追い越し、そして早月加積駅で再び抜かされるという面白い状況も起こっていました。
特急うなづき号だと電鉄富山駅から宇奈月温泉駅まで約60分だったけれど、普通列車だと電鉄富山駅から宇奈月温泉駅まで約100分。
やはり普通電車だとかなり時間が掛かります。
さすがに途中でうとうとしそうになったけれど、結局最後まで起きたままずっと車窓を見ていました。
電鉄富山駅に着いたとき、４番線までのホームの全てに電車が停まっていて、それぞれ違う電車だったので運が良かったかもしれません。
なんだかんだで富山地方鉄道を満喫しました！
◆食パン電車と富山地鉄電車の並走
◆富山帰省＆鉄道ぶらり旅
→富山帰省＆鉄道ぶらり旅【目次】
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