帰りの新幹線の中で食べるための駅弁を考えていたけれど、ますのすしをそのまま買うのはちょっと量が多いし、じゃあどうしようか…と思っていたらちょうど良さそうな駅弁を見つけました。


ますとぶり小箱。

源の「ますとぶり小箱」。
富山名物のますのすしとぶりのすしの両方が食べられる駅弁です。


ますとぶり小箱。

早速開けてみると、四角い形の押し寿司になっています。
ますのすしというとどうしても丸形の寿司を思い浮かべてしまいますが、たまにはこんな寿司もいいでしょう。


ますとぶり小箱。

さらに開けてみると、ますのすしとぶりのすしが入っています。
そして、食べやすいようにそれぞれが切られていて、ますのすし3カン、ぶりのすし3カンの組み合わせになっているのでちょっと食べたいときに最適ですね!
これは嬉しい寿司だと思います。

ますのすしとぶりのすしが一緒に食べられる駅弁といえば「ますぶり重ね」という駅弁がありますが、それだとますのすし、ぶりのすしがそれぞれ1枚づつ入っていてちょっと量が多めです。
それと比べると。だいぶ食べやすい駅弁だと思います!

◆富山帰省&鉄道ぶらり旅
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