東京スカイツリー観光もこなしたところで、せっかくなので浅草寺観光にも行くことにしました。
浅草寺雷門にはまだ行ったことがない、という方もいたのでまずは雷門から散策します。


浅草雷門。

浅草雷門は約700kgの大提灯が飾られた大きな門。
この「雷門」と書かれた寄進を寄贈したのは松下幸之助というのは有名な話ですが、実は2003年に新しいものになっていたのは知りませんでした。


浅草寺仲見世。

東日本大震災の後から外国人観光客は浅草でも減少傾向ですが、それでも日本人観光客を中心に人出は相変わらず。
本当にどうしてこんなに観光客がいるのかと思うぐらいたくさんの人出でいつ来てもびっくりさせられます。
とはいえ時間は17時を過ぎてしまい、浅草寺は閉まってしまっていたので隣にある浅草神社の方を見てみると…


浅草神社。

浅草神社は大賑わい。
祭り囃子に人だかりができていて何かと思ったら、三社祭の真っ最中でした。

三社祭というと盛大な御輿練り歩きで知られますが、今年は東日本大震災の影響で御輿の練り歩きは中止とのこと。
それでも神社内は観光客が多く賑わっていました。


三社祭の御輿。

浅草神社の社務所の奥に、本来ならば担がれる予定だった御輿三基が並んで展示されていました。
三社さまということもあり、それぞれの御輿にそれぞれの神様がいるためか、御輿の形も微妙に違います。
どれがどの神様かまではわからなかったけれど、思っていたよりも綺麗な御輿でびっくりしました。

唖然あれだけ派手な祭りだから、御輿はもっと痛んでいると思ったけれど…

思いがけず三社祭を見ることが出来、寄り道して正解でした。


<おまけ>

浅草神社の痛絵馬。

浅草神社は普通の神社なので痛絵馬なんてないよね、と思っていたけれど…
痛絵馬もあるんですね。


浅草神社の痛絵馬。

そしてみゆきさんまで。
奉納しているのは同じ人で、数字を信じるなら既に170枚以上奉納しているのでしょう。
なんでしょう、なぜ浅草神社でらき☆すたなのか気になるところです。

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