仕事が何かと忙しく、前々から通勤時間中に作業ができないか悶々としていた今日この頃。
ブログ更新用にスマートフォンを購入するのもいいけれど、地下鉄区間が多いのであまり使えない…と思うと及び腰。
そんな折、新居に引いたフレッツ光の契約で半ば押し売りのように送られてきた光LINKという無線機端末がありました。
光LINKというのはポータブル無線端末で、家の中ではフレッツ光の無線機として、家の外ではNTT系が運営するフレッツスポットで使える無線LAN端末になるそうです。

唖然3ヶ月無料ということだし、とりあえず使って見てから考えるか…

月々735円ぐらいで決して安くはないけれど、ただ置いておくぐらいなら…というワケで光LINKを活用すべく、思い切って前々から欲しかったiPod Touchを購入してみました。


ねんがんのiPod Touchを手に入れたぞー。

唖然ねんがんのiPod Touchを手に入れたぞー

最新のiPod Touchは結構薄型なんですね。
早速設定を行い、家の中で使って見たところさくさくネットができて良かったです。
やっぱり便利な代物ですね!


光LINKと併用してみる。

さて、本来の目的である光LINKを使ってiPod Touchを連携してみました。
正直なところ、フレッツスポットへのアクセスはそれのIDとパスワードがあれば済むのですが、困ったことにフレッツスポットはWEPしか対応していないらしくiPod TouchやiPadなどではWiFi接続ができません。
そこでNTTも貸出機として光LINKなるものを導入したのでしょう。

家ではフレッツスポットでの接続確認はできないので駅のホームでいろいろと設定をして、ようやく繋がるようになりました。
また、駅でしか使えないので移動中に使えない、という欠点はあるけれど、当面はこれで試してみて、どうしても不都合がでてきたらイオンの980円SIMを導入しようかな…
そんなことを考えているおいらでありました。

本当、無線LANサービスもある程度どこでもできて安価にできる時代になってきたのかもしれないですね。




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