特急スペーシアの車内で駅弁を買うことができました。
夜間に走る特急スペーシアだと売店が営業していないことが多いので嬉しい誤算です。
せっかくなので早めにゲットしました。
あかり姉さんが注文したのは日光市の駅弁屋「油源」の「日光いなり具たくさん」（600円）。
簡素な感じのパッケージですが、どんな駅弁なのでしょうか。
早速開けてみると…
中にはいなり寿司がたくさん。
しかもいなり寿司の中に栃木牛やかんぴょう、山菜がたっぷりと入っています。
なんというかおせちのような見た目で美味しそうですね。
個人的には面白い駅弁だと思います。
おいらが注文したのは同じく油源の「元祖栃木牛めし弁当」（950円）です。
やや値段が張る駅弁ですが、パッケージから見て高級感があります。も
どんな駅弁なのか早速開けてみました。
この駅弁の特徴は温泉たまごが入っていて、栃木牛の弁当の上に掛けるとすき焼き風の味わいで楽しむことができます。
牛肉はやや脂身が多く、味付けも濃いめ。
そのため温泉たまごと混ぜて食べることを前提にした味付けなのかもしれません。
私鉄沿線の駅弁というのも味があっていいですね！
派手さはないですがこだわりを感じます。
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