氷見線100周年記念スタンプラリーの流れで高岡駅に到着しました。


高岡駅。

スタンプを押すついでに帰りの切符も購入しようとみどりの窓口に向かったところ…


あみたん娘。

唖然なんだこれ…

高岡駅構内に大きく貼られている謎の萌えポスター群。
「TR@P(トラップ)×あみたん娘(むすめ)」という萌えキャラで町おこしを行っていました。
作画は「サクラ大戦」や「ああっ女神さまっ」などで活躍する松原秀典氏が担当。
高岡を代表する高岡大仏を萌えキャラ化したもので、わりとがっつりとした企画ものになっています。

唖然藤子F不二雄に逃げられたのが痛いよね…

高岡市を代表する漫画家と言えば藤子不二雄でしたが、町おこしが難しいと判断して松原秀典氏にシフトした感じがあります。


カノン。

あみたん娘の他、カノンとセシルという2人の女の子キャラクターもいて、高岡七夕まつりの飾りとして出していたり、またコスプレ祭りを行うなどして定着を図っているようです。
ただ作っただけでなくこれからどのように定着できるか、キャラクター運用も気になりますね。


セシル。

もう1人のキャラクター、セシル。
現在、高岡市内を走る万葉線ではドラえもんのラッピング電車が走っていますが、いずれあみたん娘のラッピング電車も走るのかなぁ…
と感じてしまいます。

唖然「ゆるゆり」のラッピング電車が走るという噂もあったね。

なんだかどんどん萌えキャラ、萌えアニメで町おこしになっているような気もしないでもない…
そんな地元でありました。


【おまけ】


新高岡駅駅舎は工事中。

新高岡駅完成予定地に行ってみると、現在駅舎を建設中でした。
高架の方はだいたいできていて、2015年開業がどんどん間近になってきた…そんな気がします。

◆岐阜県飛騨地方ぶらり旅
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