1/3は朝から突然の大雪で大変なことになりました。
でも逆に雪が降ることで魅力が増す観光地もあります。
そうだ、金沢行こう。
日本三庭園の1つ、兼六園は冬の景色が最も見所です。
雪はすごいけれど、せっかくなので兼六園を見るついでに金沢まで行くことになりました。
とはいえ、おいらは雪道の運転は苦手なので、親に車を出してもらって移動することになりました。
高速道路も雪が積もって車線変更もままならないほどの雪。
それでも、倶利伽羅峠を超えて金沢市に入ったところ、雪が一気に減ったのでびっくり。
この雪は富山県内だけだったのか…
そう思ってしまうぐらいの雪の差。
びっくりしてしまいました。

さて、兼六園を前に金沢東山のひがし茶屋街に寄り道をすることになりました。
あかり姉さん曰く、買いたいものがあるとか。
しかし、その店はあいにく正月休みのため行けなかったけれど、せっかくひがし茶屋街に来たのだから観光してゆくことになりました。

ひがし茶屋街は伝統的な街並みが続くところで、観光客が集まる名所でもあります。
小京都・金沢といえば武家屋敷通りも見所ですが、茶屋街も風情があってよいです。
特に正月期間中のため、正月飾りが飾られていて見ていて飽きさせません。

ひがし茶屋街には江戸時代の街並みが続いていると思いきや、こんな大正時代の趣がある建物もありました。
しかも今も営業しているみたいなのがより味わい深さを出しています。
こういうところの風景は、修学旅行で来たきりでしたが、大人になってから来るとまた印象が変わりますね。
とても楽しめました。
◆冬の金沢ぶらり旅
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