両国国技館に無事入ることができました。
時間はまだ14時頃で、幕下の取組の真っ最中。
十両土俵入りの前だったので、今場所負け越したら引退と噂される高見盛関なども見ることができ、ほっと一息です。


NHKの画面が見える、ある意味特等席。

今回の座席は、ちょうど眼前にNHKのカメラがある席でした。
そのためNHKの本放送を見ながら相撲観戦ができるという、ある意味特等席。
たとえば懸賞の幕が回っているとき、NHKではどんな感じに映っているのか、また自分たちはTVに出てしまっているのかなど、その画面を見ながらチェックしてみましたが、どうやらギリギリ映っていない様子でした。


力士の出待ち。

ちょっと早く来た時の特典として、これから取組を行う力士の出待ちができる、ということがあります。
たまたま行ってみると、ちょうど力士が入ってきたので何枚か撮影してみました。

唖然で、この力士は誰だろう…

撮ったのはいいけれど誰かわからない、そんなありさまです。
大人気の力士を待とう、という気持ちはなかったので、たまたま撮れただけでも大満足でした。


林家ペー、パー子さんも来てた。

また、相撲といえば有名な方も見に来ることがあります。
この日は雪が酷かったけれど、高須クリニック院長の高須克弥さん、漫画家の西原理恵子さん、そしてひときわ目立っていたのが林家ペー、パー子さん。
パー子さんはやや遅れての登場でしたが、おかげで注目されてちょっとした騒ぎになっていました。

さすがの雪で、祝日にもかかわらず満員御礼はならず。
それでもたくさんの人で、雪がなかったら間違いなく満員になっていただろう、そんな熱気がありました。

◆両国国技館で大相撲初場所観戦2013
両国国技館で大相撲初場所観戦2013【目次】



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