今回は昼食を食べずに両国国技館に入ったため、弁当などいろいろと買い込んでみました。
いろいろと食べながら、そしてビールを飲みながら観戦するつもりです！
両国国技館には、三役クラスの力士の名前を冠した弁当が売られていて、比較的早く完売してしまいます。
今回はなんとか白鵬弁当と鶴竜弁当を入手することができました。
それぞれ、横綱や大関が弁当の具を各自プロデュースしたもので、力士の好きな食べ物が入っているそうです。
まずは白鵬弁当から。
餃子とか油淋鶏などが入った弁当で、おかずは思っていたよりも貧相。
むしろわかめごはんがメインじゃないか…という感じの商品です。
続いては鶴竜弁当。
あかり姉さんはわんわん…もとい鶴竜の大ファンなので、この弁当が購入で着て大満足でした。
とんかつがメインの鶴竜弁当。
おかずに肉が多い分、ごはんはシンプル。
そして白鵬弁当と同じく野菜部分は同じのようです。
それにしてもこの弁当、１つ1,100円という割にはぼったくりのような…
さすが国技館価格です。
国技館と言えば食べておきたいのが国技館やきとり。
両国国技館の地下にあるやきとり工場で作られているという焼き鳥で、鶏ももとつくねの２種類が入っています。
これとビールとの相性は最高。
気が付けばどんどん食が進みます。
いつも焼鳥ばかりなので、今回は崎陽軒のシウマイも購入してみました。
国技館仕様のパッケージになったシウマイ。
どんな感じでしょうか。
中身はいつもの崎陽軒のシウマイ。
価格も６個で450円とちょっと割高。
さすが国技館価格です。
でも相撲を見ながらビールを飲む、というのはまた格別ですね！
なんだかんだで雰囲気をつまみに酒が飲めた感じがします。
◆両国国技館で大相撲初場所観戦2013
→両国国技館で大相撲初場所観戦2013【目次】
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