サンリオ展示会と協賛して行われていたのは、株式会社ココロの展示ブースでした。
株式会社ココロってどんな会社、と思っていたのですが、展示物を見てはっきりわかりました。


I-FAIRY。

唖然I-FAIRYだ!

人間のような動きと流暢な日本語で喋ることができるI-FAIRY。
2009年の完成以降、国際ロボット展などでたびたび展示されているロボットです。
実際に見てみると、確かに上手いこと喋っているので驚かされます。


ココロの特注ロボット。

そのI-FAIRYの技術を応用して、より人間に近づけたものがこちら。
「アクトロイド」という名前で、本物の人間に近づけるべく、日々進化しているそうです。
完全オーダーメイドで、主に博物館などの自動受付員などに使われています。
今回の展示は首から上だけでしたが、思っていたよりもリアルでびっくりです。
こちらもロボット展にたびたび出展しているのだとか。

さて、どうしてサンリオと一緒に、と思っていたら、株式会社ココロはサンリオキャラクターのポップコーンマシーンなどの製造・販売を行っているとのこと。
公式サイトにも1つの事業部として柱の1つとなっているだけあって、かなり密接なつながりがあるのでしょう。

一種異様な組み合わせだけど、面白いですね!
期せずして興味深いものが見れて良かったです!



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