かなまら祭りの神輿練り歩きが終わっても、まだまだ盛り上がりは収まりません!
会場には日本人、外国人含め本当にたくさんの人がいました。


午後になってもたくさんの人。

特にテンションが高かったのが外国人観光客。
日本でこの日だけ、男性器をモチーフにした神輿が練り歩くとあらば、テンションが上がるのもわかります。
男性器の形をした飴をぺろぺろと舐めていたり、チンコカタパルトにまたがる女性もたくさんいました。
今回はそんなかなまら祭りで見かける有名人を中心に紹介してゆきます。

<注意:この日記には不適当な画像等が含まれている場合がありますが、実際行われている祭の為基本的に無修正とさせていただきます>

かなまら祭りのえらい人。

まずは、かなまら祭りで独特のアナウンスを行う司会のおっちゃん。
かなまら祭りの元となった「かなまら講」と呼ばれる勉強会があるそうで、かなまら様を純粋な意味で信じ、そして伝道しています。
アナウンスをじっくりと聞いていると、このおっちゃんがいかにかなまら様とかなまら祭りが好きかが伝わってきます。
10年ほど前のアナウンスで「かなまら祭りも一般の方に知られるようになり、大きな祭りになりました」と言われたころからさらに規模が大きくなり…
現在も元気なアナウンスを続けていらっしゃいます。


面白おっちゃんも健在。

屋台の方では毎回珍妙なものを販売している名物おっちゃん。
毎度毎度白塗りにちょんまげといういでたちですが、今年も健在でした。
この格好のおかげで外国人にも大人気。
記念撮影も多く求められていました。


ペニスマンも健在。

かなまら祭りでここ数年見かけるようになった、謎のペニスマン。
どこからか現れてすぐに去ってゆくのですが、歩いてきているようなのでこのあたりの人なのでしょうか。
記念撮影などにも応じてくれますが、今年はやたらと動き回っていたような、そんな気がします。


チンコカタパルトにまたがる女性。

かなまら祭りの広場には、男性器の形をした木製品…おいらはチンコカタパルトと呼んでるものがあり、これに乗馬のようにまたがると子宝に恵まれるとか。
そのため、かなまら祭りではこのチンコカタパルトにまたがる外国人女性が登場し、たくさんの人に撮られるのがお約束になっています。
今年もなかなかエロい感じの女性がいたのでつい撮ってしまいました。


謎のパンダ女性。

金山神社の境内は桜の見どころとしても知られています。
今年は桜が完全に散ってしまいましたが、まだ花見をしている人もいる…と思ったらパンダの着ぐるみを着ていました。
1人でただ酒を飲み、動く姿はリアルパンダ…

唖然これは関わっちゃいけないオーラがプンプンするぜェ!


おっちゃんセーラー服。

そして今年の最大のインパクトはこの謎のセーラー服のおっちゃん。
カメラを向けるとやたらとかわいいポーズでポージングをしてくれます。
どこからやってきたのか本当に謎のおっちゃん。
かなまら祭りと何が関係あるのかが気になります。

今年もかなまら祭りは大盛況。
神輿練り歩きの際に紹介した初音ミク姿の警備員といい、今年はすごいコスプレが多かったような気がします。


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かなまら祭2013【目次】

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※若宮八幡宮
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