ケープコッドからニューヨーク方面に歩いていると、ちょうどS.S.コロンビア号の前あたりでこれからショーが始まると聞いて、早速待つことにしました。
待ち時間は20分。
ちょっと長いけれど、まぁいいでしょう。
S.S.コロンビア号の前にはイベント広場があって、こちらでミッキーマウスやミニーマウスを含めたキャラクターが登場するエンターテイメントショーが行われます。
せっかくなのでじっくりと見たいところ…というワケで待機していました。
ちなみにあかり姉さん曰く、いつもディズニーシーに来た時は乗り物しか目がないので、エンターテイメントショーは夜のショーを除いて今回初めてとのこと。
おいらは逆に乗り物にはあまり興味はないので、利害が一致したと言えそうです。
お昼も過ぎ、さすがにお腹が空いてきたので、先ほどケープコッドで購入したポップコーンをいただきます。
なんだかんだであかり姉さんにせがまれてダッフィーのポップコーンケースも購入。
2,800円と決して安くないお値段ですが、東京ディズニーリゾートに来た時は必須アイテム…なのだそうです。
しばらく待っていると、ミッキーマウスが現れショーがスタートしました。
「テーブル・イズ・ウェイティング」というショーは全世界のいろいろな食べ物をテーマにしたストーリー。
わりと細かいところでもしっかりと動いていて、見ている人を飽きさせません。
ミッキーマウスはもちろん、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、チップとデールなどが登場。
メインは「美女と野獣」のルミエールがメインとなって、わりとなんでもありのようなショーになっています。
見ている人を飽きさせない演出がたくさんで、これは面白い！
と思っていたら、隣の人が一眼レフでやたら写真を撮っているなぁ、と思ったらデイジーダックを撮ることに執念を掛けているよう。
何故かデイジーダックが出てきたときだけカメラを向けるのでびっくりしました。
なにそのマニア的執念…
何度かショーを見ている人も多いのでしょうか…
おいら達は今回が初めてだったけれど、リピーターも多いんだなぁ…と改めて思った瞬間でした。
◆ノープランで東京ディズニーシーぶらり旅
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