富良野から寄り道をいろいろとしたけれど、ようやく夕張駅前に到着しました。
夕張駅に着いて困ってしまったことがありました。
それは…
駅舎はどこ…
かなり大きなホテルはあるけれど、夕張駅は見当たりません。
いったいどこかしら…と思っていたら夕張市観光案内センターと書かれているところが実は夕張駅でした。
これにはびっくりです。
夕張駅前に建つ大きなホテル、ホテルマウントレースイ。
ぱっと見たとき、こっちの方が夕張駅に見えてしまいますが、さすが夕張、そんなことはありませんでした。
ちなみにJRの切符はこのホテルで購入するのだとか…
なんてこったい。
夕張駅前には「夕張夫妻」というキャラクターの顔ハメがありました。
「ここが噂の終着駅 そして愛の始発駅」というキャッチフレーズが良い感じです。
夕張駅は無人駅です。
そのためホームに出ていろいろと写真を撮ってみました。
石勝線、夕張支線の終点、夕張駅。
一度は電車で来てみたいです。
夕張駅も堪能したし、ここから次の目的地に向かいます。
夕張炭鉱も気になるけれど、それよりも気になるのは夕張名物「メロン熊」。
夕張駅にもちょっとだけメロン熊グッズが売っていたけれど、メロン熊の本拠地、新夕張を目指します。
＜おまけ＞
写真は撮れなかったけれど、夕張市には東京都から寄贈された都バスがあって、東京都のマークやみんくるがついたまま、そのままの姿で夕張市内を走っていました。
見たとき思わずガラナを噴きそうになってしまいました…
◆秋の北海道・道北道東ドライブの旅
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