道の駅ちちぶでいろいろとサイダーが売られていたのでつい購入してしまいました。
秩父ではカエデが名産なのでしょうか、と思うぐらいカエデサイダーがたくさんありました。
まずは戸田乳業の「かえでのラムネ」(150円・190ml)。
どんな感じなのかな、と飲んでみるとカエデ味というよりもホットケーキのシロップをサイダーで割ったような味。
でも甘すぎずちゃんと酸味があって飲みやすい感じ。
なかなか美味です。
ややサイダーのほうが主張しているカエデサイダーでした。
続いては「秩父のカエデ樹液で作ったサイダー メープル味」(300円・200ml)。
発売元は秩父観光土産品協同組合というところです。
瓶に入ったサイダーで、栓抜きが必要なタイプです。
どんな味なのか飲んでみると…
ホットケーキの味だ…
秩父産のカエデ樹液を使ったサイダーですが、よくよく考えるとメープルシロップです。
そのメープルシロップを炭酸水で割って飲んでいるかのような、そんな錯覚を覚えるようなサイダーです。
しかも結構甘目…
それでいて炭酸が強いので、なんとも不思議な味です。
もう1本、「秩父のカエデ樹液で作ったサイダー 紅茶味」(300円・200ml)というサイダーもありました。
こちらも発売元は秩父観光土産品協同組合。
こちらはなぜか捻るタイプの栓になっています。
メープル味が甘すぎたので、口直しがてらに飲んでみると…
こっちは紅茶だ!!
紅茶味も濃いです。
味わってみるとかすかにメープル風味がしますが、完全に紅茶が優っています。
どっちの味も主張していてキツい感じですが、どちらが美味しいかといわれるとメープル味のほうが好きかも。
紅茶味のほうは紅茶の渋みを結構感じてしまいました。
秩父はカエデ推しでいろんなサイダーがあるんだなぁ…
と感じたおいらでした。
◆「あの花」探しに秩父ぶらり旅
→「あの花」探しに秩父ぶらり旅【目次】
タグ: 【ご当地サイダー関連記事まとめ】
※ 当サイトの各種サービスをその利用規約等で定める範囲内でご利用いただく場合や、著作権者の許諾なく著作物を利用することが法的に認められる場合を除き、無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることはできません。また、利用が認められる場合でも、著作者の意に反した変更、削除はできません。記事を要約して利用することも、原則として著作権者の許諾が必要です。
※ 当サイトの情報は執筆当時の情報を元にしているため、現在の内容とは異なる場合があります。