コンビニで気になるカップ麺を見つけたのでつい購入してしまいました。
日清カップヌードル ベジ豚 キングカップ。
「ベジ豚」の文字の下には「豚コク醤油 野菜マシ」とか「野菜マシファンに贈る、カップヌードル史上最大野菜ボリューム」とか書いてあります。
これってラーメン二郎を意識しているのかしら…
二郎のコールで「野菜マシ」とか「マシマシ」とか、野菜増量の時に使う言葉があるので、間違いなくそれを意識しているのでしょう。
早速食べてみました。
食べてみると、思っていた以上にニンニクが効いた醤油ベースのスープ。
これはまさしく二郎系のラーメンです。
麺はいつものカップヌードルだし、醤油スープの風味の奥にはいつものカップヌードルの味もするけれど、二郎っぽさが色濃いスープ。
さらにキングカップのボリュームも相まって、ボリュームも満点です。
肝心の野菜は確かに多いけれど、麺も多いので印象が薄くなりがち。
それでも食べても食べても野菜、という感じはあるのでかなり頑張っている感じです。
代わりにキングカップならわりと多めに入っている謎肉は少な目。
野菜を増やした分、肉が減ってしまったのかもしれません。
これは公式には二郎インスパイアと謳ってはいないけれど、十分に二郎インスパイアのカップヌードルです。
なんだかんだでラーメン二郎って、カップヌードル業界も無視できない存在になってきたのかもしれないですね。
ブログ記事まとめ
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