かなまら祭りも開催に向けて盛り上がる中、どんどん参加者も増えてきました。
しかも天気も良くなってきて、朝の雨天はどこへやら。
まさにかなまら祭りの日は晴れの特異日です。


金山神社の桜。

かなまら祭りという五穀豊穣、子宝祈願のお祭りです。
天下の奇祭というと、日本全国ならぬ全世界から面白い人が集まるのでしょうか。
今年もこの祭りに参加する、目立っていた人を紹介したいと思います。

<注意:この日記には不適当な画像等が含まれている場合がありますが、実際行われている祭の為基本的に無修正とさせていただきます>

謎のペニスマン。

まずは、毎年恒例の男性器の被り物をした謎のペニスマン。
今年は着物を着ていました。
さすがに着物は動きづらいのか、今年はほとんど幼稚園横あたりで立ち止まっているようで、いろんな人がカメラを向けると気さくに撮影に応じてくれました。

ちなみに朝見かけたときは被り物をしていない状態だったのですが…

唖然中の人などいない!

謎のペニスマンは謎のままということにしておきましょう。


外国人の取材も。

かなまら祭りは世界的な知られる祭りになったからでしょうか。
今年も外国人観光客が撮影をしていたり、中にはごついカメラ機材を持っている人も…
おそらく海外の番組の取材なのでしょうか。
海外ではかなまら祭りがどのように紹介されているのか気になって仕方ありません。


コスプレイヤーさんも続々。

続いては外国人コスプレイヤーと、日本のコスプレイヤー、そしてかなまら祭りで神輿を担いでいる男性のスリーショットです。
外国人コスプレイヤーの服装は何かはわかりませんが、左側のコスプレは「魔法少女まどか☆マギカ」の暁美ほむらのコスプレです。
眼鏡をかけているのでメガほむでしょうか。
ちなみにこの人は交通整理等を担当している人で、昨年は初音ミクの格好で交通整理をしていましたが、今年はほむほむのよう。
いつからコスプレで交通整理をするようになったのか…気になります。


でも女装が多い。

かなまら祭りは一種のコスプレイベントと考えている人も少なくないようで、ちらほらとコスプレをしている人を見かけました。

唖然コスプレはいいけど、女装率が高いなぁ…

何故なんでしょう。
女装したからといってエリザベス神輿を担ぐことはできないのに何故コスプレをしたがるのか…
これがクールジャパンという奴なのでしょうか。


宮司さん今年も喋る。

そして今年も元気な金山神社の宮司さん。
今年も絶好調な演説をずっと続けていました。
話によると、今年でかなまら祭りも40周年とかだそうで、先々代の宮司さんから脈々と続いているのがこのかなまら祭りなのだそうです。
いつの間にかかなまら様には「エイズ予防」のご利益も付いていたりして、性病予防のお守りも販売しているとか。
この宮司さんのノリの良さがかなまら祭りを盛り上げている一因でもあるかもしれません。


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※若宮八幡宮
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TEL:044-222-3206

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