かなまら祭りといえば神輿もすごいですが、それにあやかって屋台もなかなかすごい店が揃っています。
例年だと屋台は10:30ぐらいに準備が完了するのですが、今年は9:00の段階で人が30人ほど、9:30の時点ですでに100人近くの人が来ているぐらい人が多い祭りになっていました。
このブログでも「かなまら祭りを楽しむなら午前中!」と書いているものの、今年は例年以上の人の集まりにただただ驚くばかりです。
早速、見て回りましょう。

<注意:この日記には不適当な画像等が含まれている場合がありますが、実際行われている祭の為基本的に無修正とさせていただきます>

金玉と万古。

まず紹介するのは、毎年恒例のお酒、金玉と万古とほだれ酒。
この「金玉」(きんぎょく)と「万古」(ばんこ)というお酒はそれぞれ性器に名前が似ているということで売られているお酒。
毎年売られていますが、未だ購入したことはありません。
それよりもどギツいものを求めている人には、新潟で行われている男性器の祭り「ほだれ祭り」のお酒、ほだれ酒がおススメ。
男性器型の酒瓶に入った濁り酒で、酒を注ぐと精液っぽく見える、ということで大変下品な代物です。


ペニスボールペン。

続いては、毎年木製の男性器を彫り物を販売しているお店のグッズです。
今年は新商品の「ペニスボールペン」なるものを新発売。
男性器や女性のおっぱいをイメージした形のボールペン。
まさにけしからんです。


変態メガネ。

さらに強烈なのはこちらの眼鏡。
鼻にあたる部分が男性器の形に!!
これはひどい商品です。
でも、これを付けて街を歩く外国人観光客もちらほら。
なかなかけしからんです。


あめ細工に最後尾札が。

個人的にびっくりしたのは、毎年恒例のハンドメイドで作られた飴細工の屋台が2つに増量し、しかも最後尾札を持つ人が現れました。
もしかしてこの祭りで1年の売上を稼いでしまうんじゃないかと思うぐらい売れている男性器、女性器型の飴細工。
今年はレギュラーサイズの他に「キングサイズ」「クィーンサイズ」という大型の飴も登場。
ネーミングも流石で、しかもリアル。
あちこちでこの飴を舐めている人がいて、まさにけしからん光景を見ることができました。


かなまらTシャツ。

今年もかなまらTシャツが売られていました。
去年と同じデザインで特に新商品もありませんでしたが、そういうものでしょうか。
また、近くには男性器や女性器をろイメージしたデザインの珍満手ぬぐいの店も今年も登場。
こちらも新商品はないようで、例年のデザインの商品を販売していました。


イクラすくいですって。

個人的に気になったけど、結局やらなかったのが「いくらすくい」。
いくらといっても本物ではなく、ゴム製品のおもちゃのいくら。
このいくらを集めて何をするのでしょう…
子宝祈願と言うにはちょっと強引過ぎるネタでした。


Tシャツと酒。

いろんな屋台があったけれど、例年では9:30という時間はまだ設営中。
そのため期待していたけどまだ営業していなかった屋台もちらほらありました。
個人的にはかなまらキャンドルの店が今年はパワーアップしているとTwitterでも情報を見ていたので期待していたのですが、まだ設営前だったようで見かけることができず…
他にも毎年恒例の白塗りのおっちゃんも見かけずじまいで残念無念でした。


今回のマップ。

今回のかなまら祭りの会場、金山神社の屋台などの配置図です。
今年は満足に屋台を回ることができなかったので、ところどころ歯抜けになってしまっているのが残念です。
全部見て回る時間がなかったのが残念でしたが、見ることができないぐらい、たくさんの人出でした。


かなまら祭りのお供に…。

ちなみにかなまら祭りということで、近隣のサークルKサンクスも今年は例年以上に便乗していました。
かなまら祭りということで、フランクフルトを大量販売とは…なかなか意味深です。


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※若宮八幡宮
http://www.tomuraya.co.jp/wakamiya.htm
住所:神奈川県川崎市川崎区大師駅前2-13-16
TEL:044-222-3206

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