おいらのサイトでいろいろと豆乳飲料を紹介することがあるのですが、キッコーマン(紀文)の豆乳を紹介していて、面白い豆乳はあらかた紹介していたのですが…
そういやよく見かける奴を全然無視してた!
というワケで、改めて標準的な豆乳を購入してみました。

というワケで、フレーバーがない、標準的な気分ブランドの豆乳を3種類購入してみました。
定番の「調整豆乳」と「おいしい無調整豆乳」、そして「特濃調整豆乳」の3種類。
それぞれ飲み比べてみました。

まずは調整豆乳から飲んでみます。
大豆の香りがする豆乳ってなんだか久しぶりに飲んだような…
それだけいろんな味の豆乳を飲んできたからでしょうか。
独特の臭みと味があって、なんとも豆臭い感じ。
飲みにくさはないけれど、久しぶりに飲むとちょっとキツいです。

続いてはおいしい無調整豆乳。
モンドセレクション金賞受賞と気合が入っているドリンクですが、早速飲んでみると、調整豆乳と比べると若干薄いかな、という感じですが、結構後口で大豆特有の豆臭さを感じます。
大豆本来の味なのでしょうか、飲みやすいですがやはり癖のある味です。

そして最後は特濃調整豆乳。
早速飲んでみると…
濃い! 濃すぎる!!
ダイレクトにやってくる豆の香りと味。
冷たい湯葉を何もつけずに食べているような感じもあります。
なんとも豆臭くてこれは飲みづらい…
でもこれを飲んだ後に調整豆乳や無調整豆乳を飲むとほぼ水っぽく感じてしまうので、どれだけ味が強いんだと実感します。
やっぱりキツいわぁ…
結局おいらはギブアップしたものの、あかり姉さんが食事の時に少しづつ、ちびちびと1日掛けて飲んでいました。
原点に返って普通の豆乳といってもやっぱり豆の味が強いんだなぁ、と実感。
この癖のある味をよくぞ打ち消して飲みやすくしているのか…と驚いたおいら達でした。
ブログ記事まとめ
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