2月14日はバレンタインデー。
せっかくなので、何か面白いスポットを探すついでに埼玉県内をぶらぶらと散策することにしました。

埼玉県内には道の駅が19箇所もあります。
だいたいの道の駅は埼玉県北部と秩父地方に固まっているので、ぶらりと回れば半分ぐらい回れそうです。
というワケで、自動車に乗ってぶらぶらと散策してみました。


道の駅庄和。

東京都心から最も近い道の駅、道の駅川口・あんぎょうを過ぎて、そのまま国道4号線沿いに進むと道の駅庄和がありました。
道の駅庄和は過去に数度訪れているので来る予定はなかったのですが、カーナビで道の駅の名前を入れても認識してくれなかったので、一旦ここに寄って他の道の駅の住所を調べます。

この道の駅庄和は何故か道の駅なのに埼玉県以外の商品を多く取り扱っていて、今回行った時も相変わらず水戸納豆とか辛子明太子を販売していました。
春日部とか、何かしら特産物があると思うのですが不思議な道の駅です。

◆関連日記
東京近郊道の駅ドライブ【道の駅庄和篇】


道の駅アグリパークゆめすぎと。

道の駅庄和から5kmぐらいのところにある道の駅アグリパークゆめすぎと。
農作物の直売所もある道の駅なので、新鮮野菜をちょっと買っていこうかなと思っていました。


産直野菜がたくさん。

実際、埼玉県産、特に杉戸町産の新鮮な野菜が空く売られているのであかり姉さんは大興奮。
白菜に大根に人参…とにかくいろんな野菜を見ては欲しくなっていました。
朝9時半に来たけれど、既に売り切れている商品もあて人気の高い野菜もあるんだなぁと驚かされます。


マスコットキャラクター ぴかる。

今回は奥の方まで寄り道しなかったけれど、実はアグリパークゆめすぎとには体験農園があって、野菜の収穫体験ができるとのこと。
料金は収穫した野菜の分だけなのでリーズナブル。
これは今度やってみたいですね!!


道の駅童謡のふる里おおとね。

続いては北に向かって道の駅童謡のふる里おおとねに向かいます。
この道の駅は「夕焼けこやけ」や「たなばたさま」などの童謡を作曲した作曲家の下総皖一が加須市出身ということにちなんでの道の駅になっていますが、実際は農産物直売所がメインの道の駅。
いろんな商品がありましたが、一番の人気商品は埼玉県産のいちご。
みんないちごを狙っている感じでした。

唖然あまり童謡のふる里って感じがしない…

一応店内のBGMは童謡だったけれど、それだけだった感じがした道の駅でした。


道の駅きたかわべ。

さらに北に向かって埼玉県と群馬県の県境に位置する道の駅きたかわべにやって来ました。
すっかり道の駅巡りを堪能している我々でした。

◆埼玉県の道の駅ぶらり旅
埼玉県の道の駅ぶらり旅【目次】



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