4/29から北海道旅行に行ったりと、さんざんゴールデンウィークという名の大型連休を堪能したおいらでしたが…
実は5/10まで休みを取ってるんだ…
ちょっと自分でも休みを取りすぎかなと思ったけれど、せっかくの休みなのだから精一杯有意義なことをしよう…
というワケで思い切ってもう一度出かけることにしました。
旅行費は働けばいくらでも取り戻せるけど、こんな休みは取れないし！
というワケでもうちょっとだけ旅行に出かけることにしました。
休みは5/10までなのであと４日あります。
これだけ休みがあればいろいろと出かけられるけれど、どこに出かけるのが良いだろうか…
というワケで、とりあえず「北陸新幹線に乗ろうか！」というワケで東京駅に来てしまいました。
東京駅にはたくさんの新幹線が停車しています。
北陸新幹線にこだわらずとも、いろんな新幹線が発着している東京駅。
いろんな方面行きの新幹線を見て、いろいろと誘惑を受けながらも予定の新幹線に乗車します。
今回乗車するのは北陸新幹線の速達タイプの「かがやき」です。
東京駅を出ると、大宮駅、長野駅、富山駅、終点の金沢駅までかなりの駅を飛ばしてゆきます。
ところが手頃な時間帯のかがやきがなく、わりと各駅停車タイプの「はくたか」の方が本数が多いという状況のため、事前に調べて予約を取りました。
北陸新幹線に乗車しました。
わりと新しい車両で広々とした印象です。
これまでも上越新幹線に乗車し、越後湯沢駅で特急はくたかに乗換をしていたのが乗換なしになるのは嬉しいですね。
座席が厚みがあって座りやすい構造になっていて、さらに全座席にコンセントが付いているのが嬉しいですね。
今回はたまたま隣の座席の人もいなかったので、コンセントを２つも使うという贅沢をしてしまいましたが、パソコンの充電をするにも便利なので非常に助かります。
北陸新幹線は以前から言われている通り、景色はほとんどがトンネルで、わりとつまらない感じの景色が続きます。
トンネルが多いと景色だけでなく、Wi-Fiや携帯電話の電波も繋がらなくなってしまう区間もあり、ビジネスマンにとってもやきもきする場合が多いような気がします。
ようやくトンネルがなくなったと感じるのは富山県に入ってから。
今日は北陸地方でも珍しいぐらいいい天気で、立山連峰がとても綺麗に見える日でした。
これだけ綺麗だと蜃気楼も見えるんじゃないか…とか淡い期待すら持ってしまいます。
東京から約２時間。
あっという間に富山駅に到着しました。
◆北陸新幹線沿線ぶらり旅
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