先日見たニュースで「羽生パーキングエリアの鬼平江戸処で『お好み鯛焼き』がバカ売れしている」のだそうで…
お好み鯛焼きって、ショッピングセンターにあるアレ?
とか思いつつ気になったので、近所のイオンショッピングセンターに行ってみました。

『お好み鯛焼き』を販売している「おめで鯛焼き本舗」。
店頭のPOPを見てみると「東北自動車道の羽生パーキングエリア・鬼平江戸処でも大人気!」と書かれていたのでやはりこの店の鯛焼きだったようです。
こういうショッピングセンターの中だとさほど行列もないけれど、場所によっては大行列になる…というのも面白いものですね。

こちらがおめで鯛焼き本舗の名物の「お好み焼き鯛焼き」(160円)。
鯛焼きの中にお好みソースとマヨネーズが掛かったキャベツとベーコンが入っている鯛焼きです。
ちょっとした小腹補充にはちょうどいい感じで美味しいです。
ちなみに羽生パーキングエリアでは同じものが220円で売られているとか…
さすがテーマパークというべきか…
フードコートで食べるのと、江戸風テーマパークで食べるのと、やはり雰囲気というエッセンスが違うので値段が違うのも仕方ないですが、結構な値段差でびっくりします。

せっかくなので普通の鯛焼きも購入してみました。
つぶあん、カスタードはそれぞれ1個100円。
ちょっと食べたいときにとてもリーズナブルです。

中にはあんこがぎっしり。
オーソドックスな鯛焼きもなかなか美味。
ついつい他の味も食べたくなります。

そこで季節限定の鯛焼き、いちごレアチーズ味の鯛焼きも購入してみました。
他にも「鯛焼きパンケーキ」というものもありましたが、そちらは売切れ。
なのでいちごレアチーズ味の鯛焼きをいただきます。
正直味が予想できなかったのですが…

なるほど、いちごチーズだ!
チーズ味の鯛焼きは時々あるけれど、それにいちごの甘さと酸味が加わった感じの鯛焼きです。
どろどろとして、なんというか暖かいフルーチェを食べているような感覚になりますが、これはこれで美味。
なんだかんだで3つも鯛焼きを食べてしまったけれど、美味しゅうございました。
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