津軽中里駅からさらに北へ、津軽半島の先端、龍飛岬を目指します。
北に向かう道は国道だけになり、まっすぐな道になってゆきます。
ところどころ町と言うよりも集落といった感じのところが点々とする感じになり、のどかな雰囲気です。


軽トラックの荷台に犬が。

唖然なんぞこれ!

たまたま前の車が軽トラックの荷台に犬を乗せていてびっくり。
また犬も慣れているのか、車が走行している時の風を楽しむ余裕も感じられました。


道の駅こどまり。

さらに進んで道の駅十三湖、道の駅こどまりと2ヶ所の道の駅に寄りつつ、先を目指します。
なんだかんだで予定していた時刻で寄ることができ、いいペースです。


眺瞰台からの龍飛岬。

道の駅こどまりを過ぎたあたりから、道はどんどん山登りの道になってきました。
そしてそろそろ龍飛岬が見えてきた頃、龍飛岬を見下ろせる山の上の眺瞰台で一休みしました。
天気にも恵まれ、龍飛岬、そしてその先には北海道の松前半島が見えます。
北海道までの距離は津軽海峡を挟んで約20km。
もうすぐ目の前に北海道があります。


竜泊ライン。

眺瞰台から龍飛岬まであと5km。
もう少しで龍飛岬、そしてこれまで辿ってきたルートもまたすごい…と思わず声を出しそうになってしまいました。
じっくりと景色を眺めたところで、本日の目的地の龍飛岬を目指します。

◆秋の津軽海峡ぶらり旅
秋の津軽海峡ぶらり旅【目次】



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