秩父鉄道をぶらぶらと散策して、終点の三峰口駅までやってきました。
あとは戻るだけですが、おいらは鉄道の駅舎を巡りたい、友人は沿線にある風景を撮りたい、という主目的がありました。


秩父鉄道三峰口駅。

三峰口駅での待ち時間は約50分。
お腹が空いていたら駅前の飲食店で食事をとることも考えましたが、しっかりと昼食をとったのでお腹はいっぱい。
そこでおいら達がとった行動は…

唖然隣駅までGoogle先生によると20分で着きそう! 歩こう!


第4種踏切いいよね…。

秩父鉄道沿線を歩くツアーが突如開催しました。
沿線をのんびりと歩きながら隣駅まで歩く。
沿線風景の写真撮影もできるし、おいらもたくさんの駅舎を回ることができる。
秩父鉄道は意外と駅間隔が短いところも多数あるので、これはいい発見です。


秩父鉄道白久駅。

今回は三峰口駅~白久駅、親鼻駅~上長瀞駅、行田市駅~東行田駅をぶらり散策してみました。
沿線には道の駅や意外と面白い店もあったので、今度は散策目的で来るのもいいかなぁと思ってしまうほど。
電車の待ち時間に「歩く」というのは意外と盲点でした。
天気は小雨がぱらつき、あまり良くなかったけれども、歩いていて楽しくなるので雨はあまり苦に感じませんでした。


長瀞ライン下りも見られる川。

なんだかんだで散策して、秩父鉄道のもう1つの終点、羽生駅までじっくりと楽しんだ、今回の秩父鉄道旅行。
思っていたよりも見どころ満点で、また今度計画して回りたいなぁ、と感じたおいら達でした。

◆埼玉県民の日なので秩父鉄道沿線観光
埼玉県民の日なので秩父鉄道沿線観光【目次】



※ 当サイトの各種サービスをその利用規約等で定める範囲内でご利用いただく場合や、著作権者の許諾なく著作物を利用することが法的に認められる場合を除き、無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることはできません。また、利用が認められる場合でも、著作者の意に反した変更、削除はできません。記事を要約して利用することも、原則として著作権者の許諾が必要です。
※ 当サイトの情報は執筆当時の情報を元にしているため、現在の内容とは異なる場合があります。