十日町駅から東京に帰るルートはいくつかあります。
1つは越乃Shu*Kuraに乗って上越妙高駅経由。
1つはおいこっとに乗って飯山または長野経由。
もう1つは…こちらです。


超快速スノーラビットが気になる。

唖然超快速…響きがいいよね…

北越急行の超快速スノーラビットも今回の選択肢に入れていました。
過去に走っていた特急はくたかのように、越後湯沢~直江津までほぼノンストップ。
停車駅は越後湯沢、十日町、直江津のみです。
違いは特急料金がかからないこと、速度が130km/hで160km/hと比べると遅くなってしまうことの違いでしょうか。
新幹線ができたけれど、まだまだ攻めの姿勢の北越急行です。


超快速スノーラビット。

行先表示でもしっかりと「超快速スノーラビット」と書かれています。
しかし「超快速」って英語表記が「Cho Rapid」になっているのもご愛嬌。
安易に「Super Rapid」にしないのはわかりますが、しかし「Cho」って…と思いたくなります。


車内はいつもの車両と同じ。

乗車してみると、確かに早い速度で駆け抜けます。
これまでの特急はくたかよりも普通電車のほうが窓が大きいため、見晴らしはいい感じ。
美佐島駅を通過する際のスピードなど、やはり30km/h違うと印象も変わりますが、これはこれでよいものです。


帰りは越後湯沢駅から。

越後湯沢駅に戻ってきてしまったので、そのまま新幹線に乗って帰ることに。
なんだかぱっと出かけてぱっと帰るそんなプチ遠征でしたがいい旅行になりました。
また今度、誰かと回りたいですね。

◆北越急行プチ遠征旅
北越急行プチ遠征旅【目次】



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