旅行2日目は赤湯温泉で一泊します。
今回訪れたのは赤湯温泉の升形屋旅館という旅館です。
おいらの旅行プランだといつもビジネスホテル中心ですが、今回は珍しく温泉旅館を宿にしてみました。
旅館特有の「旅館のあのスペース」があるいいお部屋。
今回は夕食ありのメニューだったので、到着して1時間で夕食の時間に…
さっきラーメンを食べたばかりなんだけど…
と思いつつも、風呂に入って食事をいただきます。
夕食は食事の間でいただきます。
こういうのもなんだか久方ぶりで新鮮な感じですね。
おかずも海のもの、山のものがいろいろとあってよりどりみどりです。
先ほど食べたラーメンは特に支障になることもなく、普通に食が進みます。
中でも目玉はやっぱり米沢牛です!
陶板でじっくりと焼く米沢牛は柔らかくて美味…!
そして見た目からしても美味しいものを食べている、という感覚になるので大変満足でした。
翌朝はバイキングで好きな料理を好きなだけ取れるシステムでした。
わりといろんな種類の料理があっていい感じ…。
こちらもがっつりといただきました。
温泉は湯船が1つだけですが、天然温泉で時々湯の花が浮いているかけ流しのお風呂。
やや熱めの湯が赤湯温泉の特徴ですが、何度か入っているとこの熱さが良く感じられるようになってきます。
何度も入って大満足でした。
そして宿には看板犬がいて、玄関から出入りをするときにお出迎えをしてくれます。
ペットも泊まれる宿というのも売りにしているようで、ペットを飼っていても大丈夫そうですね。
朝、赤湯温泉の街中をちょっと散策してみました。
朝早くから土産物屋や足湯が営業していて嬉しい限り。
ちょっと眺めたところで、3日目の観光を進めたいところです。
※升形屋旅館
http://masugataya.net/
住所:山形県南陽市赤湯250-1
TEL:0238-43-2301
◆南東北ぶらり旅
→南東北ぶらり旅【目次】
※ 当サイトの各種サービスをその利用規約等で定める範囲内でご利用いただく場合や、著作権者の許諾なく著作物を利用することが法的に認められる場合を除き、無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることはできません。また、利用が認められる場合でも、著作者の意に反した変更、削除はできません。記事を要約して利用することも、原則として著作権者の許諾が必要です。
※ 当サイトの情報は執筆当時の情報を元にしているため、現在の内容とは異なる場合があります。