先日浜松に行った際に気になるドリンクがあったのでつい購入してしまいました。
購入したのは「できたてしずおか茶」というドリンクです。
萌えパッケージに富士山というのも気になりますが、こちらのお茶の特徴は「蓋を開けると粉のお茶がミネラルウォーターと混ざり、新鮮なお茶が飲める」ということ。
お茶はひしだい製茶製造の茶なのだそうで…
しかし、この手の商品は昔発売していたけれど、お茶が全然溶けなくて微妙だった思い出があります。
現在は進化したのでしょうか。
興味を持ちつつ飲んでみました。
蓋を開けると中にある栓が落ち、粉のお茶がどんどん水に溶けてゆきます。
とはいえ予想通りですが、冷たいこともあってなかなか溶けません。
蓋を再び閉めて振ってみるものの、溶けはするもののダマになっているものが残ってしまって気になってしまう…
とりあえず飲んでみると一応溶けている感じ。
しかししばらくするとお茶が沈殿してきて、味が薄くなるので再度降る必要があります。
初めて見た時から数年経ったけど…進化していなかったか…
アイディアとしては悪くないけれど、相変わらず緑茶の溶け具合が微妙なのは変わらずじまいなのが残念…
そう感じてしまったドリンクです。
また次に見かけることがあった時は、緑茶が溶けやすく進化しているといいのですが…
◆関連日記
→お手前緑茶 京かおり
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