JRの自動販売機限定なのか、JRの改札内で気になるドリンクを見かけたのでつい購入してしまいました。


永谷園 ビアードパパの飲むシュークリーム。

ビアードパパの飲むシュークリーム。
駅に併設して店舗を構えていることが多い、シュークリーム専門店のビアードパパ。
店の前を通ると甘ったるいカスタードの匂いが漂っているのが特徴ですが、そのシュークリームがドリンクになっていました。
シュークリームをドリンクにするとは…と思うとなかなかインパクトがありますが、気になったので早速飲んでみました。

一口飲んでみると、どろっとした液体かと思っていたらわりとさらっとした飲み口。
味はバニラの香りがするミルクセーキのような感じです。
シュークリームのシューの部分の味に特化した感じで、シュークリームの皮の部分の風味は加えていないよう。
そのため、シュークリームというよりもミルクセーキという印象が強くなります。

ちなみに製造販売元は永谷園。
永谷園といえばお茶漬けの会社。確かに自動販売機向けに味噌汁の缶も販売しているけど、こんなドリンクを販売しているのか…と驚かされますが、実はビアードパパの運営会社は永谷園の子会社という関係性があるようで…
意外な企業の繋がりがあるんだなぁ、と実感させられました。



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