コンビニで気になるプリンがあったので購入してみました。


明治 禁断のはちみつ。

明治 禁断のはちみつ。
はちみつをゼリーで固めた、今までありそうでなかった商品です。
気になっていたので購入しましたが、ネット上の評判では「すごく不味い」「カブトムシの餌」「毒の味」など酷い言われようです。
そんな商品を買ってしまったと思いましたが、とりあえず食べてみましょう。


はちみつの香り。

蓋を開けると漂うはちみつの香り。
この香りを嗅ぐと美味しそうな感じがしますが、はちみつ単体で食べることは稀。
なんだかくまのプーさんにでもなったような感じです。
まずは一口食べてみると、口の中に広がるはちみつの香りと味。
確かにこれははちみつです。

唖然はちみつの味しかなくて不安になる…

なんというかはちみつをそのまま舐めているような感じになります。
はちみつといえば、かなりの粘り気があって、時々蜂の巣の一部も入っていてある程度の歯ごたえがある商品もあったように記憶していますが、それすらなく食感がほぼゼロなのは不安になります。
もしかしたら不味いと感じるのは、はちみつの濃厚な甘さとそれに対応した食感がないことが不安になって不味いと感じるのかもしれません。


ヨーグルトに入れるとマシに。

ちなみに、このゼリーをプレーンヨーグルトの中に入れてみたところ、かなり美味しくなったのではちみつ商品としてはかなり優秀です。
はちみつは寒い日に固まってしまったりすることがありますが、これだとそれもなくさらっと食べられそう。
でも元来のゼリーとしての食べ方としてはないな、と感じる、なかなか衝撃的な商品でした。



※ 当サイトの各種サービスをその利用規約等で定める範囲内でご利用いただく場合や、著作権者の許諾なく著作物を利用することが法的に認められる場合を除き、無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることはできません。また、利用が認められる場合でも、著作者の意に反した変更、削除はできません。記事を要約して利用することも、原則として著作権者の許諾が必要です。
※ 当サイトの情報は執筆当時の情報を元にしているため、現在の内容とは異なる場合があります。